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■ 東急コミュニティプラネタリウム投影番組

 リーベルタースのニレ(エルム)の木は、ひばるりの親代わりです。
半分ひばり、半分おおるり、仲間のいないひばるりは、歳をとって、もう話すことができなくなったエルムのおじいさんに、自分が見えるものを歌にして聴いてもらうことが恩返しだと思っています。
ひばるりは、毎日枝のてっぺんにとまり、リーベルタースの四季の移ろいや、星や星座を見つめます。