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■ サイエンスアート社のプラネタリウム投影番組
僕は絵描きを目指して田舎から都会に出てきました。出てきたばかりのころは友達もなく、とても孤独でした。
ある晩のこと。淋しさいっぱいで、窓から外をのぞきました。その時、外には懐かしい、あのまあるい顔が見えたのです。
そんな月が話してくれたたくさんの物語を絵にしてきました。その中でも僕の心に残っているお話を皆さんにお聞かせしたいと思います。